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私の妊娠糖尿病経緯 [妊娠]

これだけはアップしておきたかった!
私の妊娠糖尿病の経緯をまとめます。
どうやら私は妊娠糖尿病患者としては軽症のようです?
軽症だとこんな治療や出産になるのね、と似たような状況の方の参考になれば幸いです。

とても長くなりましたので「続きを読む」からどうぞ。<私の基本情報>
・妊娠前のBMIは19.3、やや痩せ寄りの標準体型。
・出産年齢は31歳。
・親族では父が糖尿病予備軍、父方の叔父二人が糖尿病。私が産まれる前に亡くなった祖父も糖尿病だったらしい?
・妊娠初期に行った血液検査では、血糖値は正常範囲内だった。
・妊娠中期までの尿糖検査では、(-)が殆ど、1~2回ほど(+-)が出ていた。
・妊娠糖尿病確定時で、妊娠前+4kgの体重増加。
・体重があまり増えていなかったこともあり、つわり終了後~妊娠中期までは妊娠前と殆ど変わらない食事をしていた。
 暴食をしていたわけではないが、食事のバランスは気にする程度、基本的には食べたいものを食べていた。
 2週に1~2回くらいラーメンやカレーを食べ、週1~2回くらい外食先でデザートも食べていた。おやつも週2~3回くらい。
 妊娠前から朝が弱く、朝食を自宅で食べても食パンにチーズや何かをトッピングしたもののみ、若しくは駅のパン屋や会社の売店で買った菓子パンを食べる、という生活をしていた。
 (これがまずかったのかなと思います、、、)


<妊娠26週>
・通っていた個人の産院で、50gブドウ糖負荷試験を受ける。

<妊娠28週>
・50gブドウ糖負荷試験の結果を聞く。
 先生に「かなり高い数値なので精密検査を受けて下さい」と言われビビる。
・その翌日に75gブドウ糖負荷試験を受ける。
・ネットで妊娠糖尿病について調べ、食事の内容に気を付けるようになる。
 「食べて赤子に影響が出て後悔するのは嫌だ」と思い、甘いものを一切食べなくなり、朝食をがらりと変える。
・ここまでの赤子の成長は、週数に合った平均的なもので順調。

<妊娠29週>
・75gブドウ糖負荷試験の結果を聞き、妊娠糖尿病が確定。
 先生から「すぐにでも内科的治療を開始した方がいい数値です」「ハイリスクなためここでは産めません、大学病院へ転院して下さい」と言われショックを受ける。
・翌日、大学病院の産科を初診。
 エコー検査もなく問診のみで、先生から「28週時点で胎児の発育に影響が出ていないので早急な治療は必要ないでしょう」「糖尿病の治療は産科ではなく内分泌代謝科で行います」「食事は、食べすぎなければいいですよ」と言われ拍子抜けする。
 約1週間半後に内分泌代謝科の予約を入れ(混んでいてこれが最短だった)、帰宅。

<妊娠31週>
・内分泌代謝科を初診。
 問診のみで、先生から「今晩から食前、食後の血糖値を測定してもらいます。1週間後、血糖値の記録を見てインスリン投与を開始するか判断します」「食事指導を受けてもらいます。今日は混んでいるので明日また来てください」と言われとゲッソリする。
・その日から、毎食前と毎食2時間後の1日6回の血糖値測定がスタート。
・同日に産科で妊婦検診を受診。
 先生から「インスリン注射がスタートして量が3単位以上になったときは、妊娠37週から管理入院してもらいます」と言われ、入院は嫌だなあと思う。
・翌日、管理栄養士から食事指導を受ける。
・血糖値の急上昇急降下を防ぐために、食事と食事の間に少量の炭水化物を食べる中間食がスタート。
・指導内容に合わせて食事を変える。

<妊娠32週>
・1週間測定した血糖値は、食前値は60~90程度で問題ない範囲、食後2時間値に4回ほど目標値の120を超えた時があった。
・内分泌代謝科を受診。
 先生に血糖値の記録を見せたところ「念のためインスリン注射を始めましょう」と言われ、管理入院が近付きへこむ。
・朝のみ2単位のインスリン注射をスタート。

<妊娠33週>
・産科で妊婦検診を受診。

<妊娠35週>
・内分泌代謝科を受診。
 先生に血糖値の記録を見せたところ「念のためインスリン量を増やしましょう」と言われ、管理入院が確定しへこむ。
・朝のみ4単位のインスリン注射をスタート。
・同日、産科で妊婦検診を受診。
 先生にインスリン量が増えたことを伝え、管理入院となることを確認。
 先生から「管理入院後、赤ちゃんと胎盤が経膣分娩に耐えられるかテストをし、その後の方針はテストの結果次第で決めます」と言われる。
 37週の平日に入院すればいつでも良いと言われ、37週最後の平日に入院予約を入れる。

<妊婦36週>
・産科で妊婦検診を受診。
 確かこの時に先生から「妊娠糖尿病だと、赤ちゃんが突然亡くなってしまうこともあり、管理入院してもらって赤ちゃんが元気か毎日確認します」「あなたの場合はインスリン量も少ないのでそんなことはないと思いますが」「妊娠糖尿病の方には予定日より早く産んでもらいます」といった話を聞く。

<妊娠37週>
・産科で妊婦検診を受診。
 先生から「妊娠糖尿病の方には予定日より早く産んでもらうことが多いので」といった話を再び聞く。
・後半に管理入院スタート。
 入院時に心音モニターとエコーと内診を受診。
 赤子の心音と成長は順調、赤子の頭は降りてきてはいるが、子宮口はまだ開いていないという診断。
・同時に、モニターを着けながら陣痛促進剤を点滴して軽い陣痛を起こし、赤子の心拍が低下しないかを確認して経膣分娩ができるかを判断するオキシトシンチャレンジテストの説明を聞く。
 結果が良ければ後日誘発分娩に入るか一時帰宅となり、結果が悪ければ即帝王切開か後日帝王切開になると説明を聞く。
・確かこの時に先生から、「妊娠糖尿病だと胎盤の機能が落ちてくるのが早いことがある」「インスリンを使っているお母さんから産まれた赤ちゃんは低血糖で産まれてくることがあるので、産まれた後すぐに小児科医の診察を行う」という話を聞く。

<妊娠38週>
・病棟が混んでおり、予定より1日遅れてオキシトシンチャレンジテストを実施。
 テスト中も赤子の心拍は下がらず、経膣分娩ができると判断される。
・その日の夜、先生から「誘発分娩できなくもないが、まだ子宮口が開いていなければ退院し、週2で通院しながら自宅で陣痛か破水を待つのが良い」と言われ、産むまで帰らないという覚悟があっさり打ち砕かれる。
・その翌日、内診。
 子宮口はまだ開いておらず、退院となる。
・退院した日から、陣痛誘発のため散歩とスクワットの量を増やす。
・退院の翌々日後、検診。
 内診時先生に、子宮口と羊膜?の間に指を入れて少し剥がしてもらい、人為的なおしるしが出るようになる。
・その日の夜から、陣痛のような痛みとお腹の張りを感じる。
・明けて深夜3時頃から、陣痛が10分間隔となる。6時頃に病院に電話。
・陣痛の合間にインスリンを注射し、朝ごはんを食べる。
・8時頃に陣痛が5分間隔となる。再度病院に電話し、9時頃に病院到着。
・14時前に2632gの女の子を出産。赤子はすぐに別室へ移動し、検査を受ける。
・約1時間後、赤子と面会。低血糖などの症状は出ていないとのこと。

<出産後~>
・インスリン注射ストップ。
・様子見のため、食前と食後2時間の血糖値測定は継続中。食後の値が軒並み高く不安になる(炭水化物が異様に多い産婦向けの病院食のせい?)
・現在に至る。

※今後のことは、余裕があれば追記していきます。


<妊娠糖尿病で大変だったこと>
・食事管理
 →食べたいもの、特に大好きな甘いものやカレー、粉もの、揚げ物、スープなどが自由に食べられないのがしんどいです(>_<)(>_<)(>_<)
 →付き合いで飲み屋に行っても、カフェイン入りのお茶、糖分入りのジュースが飲めないとなると、水しか飲めず悲しかったです。
 →義実家に行ったときや友人と遊んだとき、頂くお菓子や差し入れを全て断るのが申し訳なかったです。

・エンゲル係数の上昇
 →炭水化物とジャンクフードを抑え、野菜とタンパク質を増やしたため食費がグンと増えました。

・大学病院への通院
 →大学病院は産院と違い、受付、受診、会計、薬の処方、採血、入院、食事指導など細かく担当が分かれており、それぞれに自分で行って手続きをしなければならないので大変です。
 →更に全ての場所で各15~90分待たされるので疲れます。
 →いつも混んでおり、知りたいと思った情報、受けたいと思った検査もその日のうちに受けられず、次回以降に回されます。
 →そのため、いつも先行きがわからず不安でした。
 →そのため、何度も通院のために有休を取らなければなりませんでした。
 →担当医制ではないため、先生によって言うことが違うことが多く混乱することも多々ありました。

 ※いずれも病院によって違うことだと思います。あくまで私の感想です。

<妊娠糖尿病で良かったこと>
・健康的な食事の知識
 →出産後にわかったことですが、母乳を作るために必要なのは健康的な食事だそうです。
  その内容は、糖尿病対策で実践してきたメニューと大差ないものでした。
  予行演習をしていたと思うと苦労も報われた気になりました。

・自分の体質の把握
 →自分が将来糖尿病になりやすい体質だと現時点で把握できたのは良かったです。
  知っていれば気を付けることができますから。

・大学病院での出産
 →設備や人員、フォロー体制がしっかりしているため、「何かあってもなんとかしてもらえる」という安心感がありました(実際お世話にもなり、実感しました)。


<まとめ>
結果として赤子に妊娠糖尿病の影響は出ず、自然分娩することができました。
妊娠糖尿病になって大変でしたが、得るものもあったのでただの不幸ではなかったと思っています。

もし、当時の私のように妊娠糖尿病が確定、または確定しそうで不安になっている方がこの記事を読まれて、妊娠糖尿病の治療や出産の一例を知り、少しでも不安を取り除くことができれば嬉しいです。



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